アリウムギガンテウムの花言葉は
「無限の悲しみ」 「不屈の心」 「円満な心」
などがあります。
本記事ではその花言葉の由来や特徴、お花の効果など解説します!
今までお花にあまり興味が無かった!という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
アリウムギガンテウムの花言葉は?
花の名前 | アリウムギガンテウム |
花言葉 | 「無限の悲しみ」 「不屈の心」 「円満な心」 |
アリウムギガンテウムの特徴と由来・歴史は?
アリウムは、にんにくを意味するラテン語が元になった学名で、ヒガンバナ科ネギ属の植物の総称です。
食用のネギやニラも、アリウムギガンテウムと同じアリウムの仲間です。
観賞用のアリウムはオーナメントオニオンと区別されていますが、アリウムギガンテウムはまぎれもなく葱坊主なのです。
アリウムギガンテウムは、アジア原産で、アリウムのなかでも大きく育ちます。
草丈は一メートル以上になり、小花が寄せ集まった球形も、20センチメートルほどになるので、ジャイアントオニオンとも呼ばれています。 大きな花を戴いてもまっすぐに立つ姿は、重いものを抱えて身動きできずに立ち尽くす人に重ね合わされて、「無限の悲しみ」という花言葉になりました。
悲しさを感じるのは、アリウムギガンテウムが、憂鬱な色といわれる青みの強い花を咲かせるためです。
また、花の大きさに茎が折れずにいることから、芯の強さがうかがわれ、「不屈の心」という花言葉も与えられまた。
もうひとつ、球形の花の特徴から、「円満な心」という花言葉もあります。
まとめ
今回は「アリウムギガンテウム」の花言葉と、その由来や特徴について説明しました!
その他にも「花言葉」について解説していますので、他の記事もチェックしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。