イキシアの花言葉は
「誇り高い」 「団結」 「秘めた恋」
などがあります。
本記事ではその花言葉の由来や特徴、お花の効果など解説します!
今までお花にあまり興味が無かった!という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
イキシアの花言葉は?
花の名前 | イキシア |
花言葉 | 「誇り高い」 「団結」 「秘めた恋」 |
イキシアの特徴と由来・歴史は?
イキシアは、南アフリカ原産でトウモロコシ畑で見られたことから「アフリカンコーンリリー」の別名があります。
和名「槍水仙」は、水仙に似ていること、葉や花が鋭角的で槍を思わせることからつけられました。
イキシアは水仙と同じくらいの草丈ですが、水仙の仲間ではなく、アヤメ科の植物です。
イキシアは、茎の先端にいくつもの花を咲かせますが、茎は花の重みに倒れることなくまっすぐ立っています。
その姿を賞賛して、「誇り高い」という花言葉が付されています。
ひしめき合いながら咲く花は、争議で自分たちの権利を声高に主張する人たちのようにも見えて、「団結」の花言葉になりました。
茎が丈夫で手がちぎれないことも、団結力の強さを思わせるのかもしれません。
イキシアにはもうひとつ大きな特徴があります。 葉や茎を切ると、ねばねばした液が出るのです。
この特性から、ギリシャ語で「とりもち」を意味するIxiaが、イキシアの名前となりました。
美しい花の中に思わぬ液体が含まれていることは、「秘めた恋」という花言葉になりました。
花の中心が花びら全体より濃い色であるおいう特徴も、秘めた情熱に通じる所だと思います。
まとめ
今回は「イキシア」の花言葉と、その由来や特徴について説明しました!
その他にも「花言葉」について解説していますので、他の記事もチェックしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。