ボロニアの代表的な花言葉は
「芳香」 「心が和む」 「賑やかな人格」
などがあります!
この記事ではボロニアの花言葉の由来や特徴、お花の歴史など解説します!
「今まであまりお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください^^
目次
ボロニアの花言葉は?
花の名前 | ボロニア |
花言葉 | 「芳香」 「心が和む」 「賑やかな人格」 |
ボロニアの特徴や花言葉の由来は?
ボロニアはミカン科の低木の総称です。ボロニアに属する植物は、柑橘系という共通点以外、特徴がまちまちなのです。たとえば、ピグミーランタンという品種は、名前の通り、小さなランタンのような釣鐘状の花をつけます。ここで説明するボロニア・ピアータと花の形が違うのです。 ボロニア・ピアータは、四角い風船のような蕾から、4枚の花びらを十字に開かせます。花色は色々ありますが、白やピンクが代表的です。花を枝にひしめきあうように咲かせるので、「賑やかな人格」という花言葉があります。 学名のBoronia pinnataは、18世紀のイタリアの植物採集家フランチェスコ・ボローニの名前と、羽のようなpinnatusという意味が元になっています。葉が羽のように細長いのです。 柑橘系特有のさわやかな匂いがすることから、花言葉は「芳香」です。この香りで「心が和む」ことも花言葉になっています。リフレッシュ効果のある香りですので、少し元気のない方にプレゼントしたい花です。
ボロニアまとめ
今回は「ボロニア」の花言葉とその特徴や由来について解説しました!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。