オオデマリの代表的な花言葉は
「天国」 「約束」 「優雅」 「華やかな恋」
などがあります!
この記事ではオオデマリの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!
「今までお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!
目次
オオデマリの花言葉は?
花の名前 | オオデマリ |
花言葉 | 「天国」 「約束」 「優雅」 「華やかな恋」 |
オオデマリの特徴や花言葉の由来や特徴は?
オオデマリは初夏の花です。小さな花を寄せ集めて手毬のような球形をかたちづくるのが、名前の由来です。毬の大きさは10㎝くらいになります。日本原産のヤブテマリを園芸種として改良したものなので、ジャパニーズスノーボールとも呼ばれます。 スノーボールとは葉の形が違いますが、同じスイカズラ科の植物なので同じものとみなされがちです。オオデマリの花言葉「天国」「約束」も元はスノーボールのもののようです。 オオデマリは、コデマリとも混同されます。オオデマリが株元から1本だけ伸びるのに対して、コデマリは株元から放射線状に枝分かれをするので、単体でも判別できます。花が群れて咲くという特徴が同じため、同一視されがちだと思われます。そして、コデマリの「優雅」という花言葉がオオデマリにも用いられるようになったと考えられます。 オオデマリ独自の花言葉として、「華やかな恋」があります。オオデマリの花の咲きはじめは黄緑色で、それから白やピンクに変色していきます。特にピンクに色づいていく様子から、この花言葉が生まれたようです。秋には赤く紅葉するのも、燃える恋心のように見えるのかもしれません。
オオデマリまとめ
今回は「オオデマリ」の花言葉と由来・特徴について解説しました!
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