バーゼリアの花言葉は
「小さな勇気」 「情熱」
などがあります。
この記事ではその花言葉の由来や特徴、効果など解説します!
今までお花のことを全然知らなかった!という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
バーゼリアの花言葉は?
花の名前 | バーゼリア |
花言葉 | 「小さな勇気」 「情熱」 |
バーゼリアの特徴、由来、歴史は?
バーゼリアは、南アフリカ原産の低木です。
スウェーデンの科学者ジョーンズ・ジェイコブ・バーゼリアスに献名されました。
バーゼリアは、晩秋につぼみをつけ、そのまま越冬、開花は春になってからという、ちょっと変わった習性の花です。
緑色のまん丸な蕾も、白い花を無数につけた姿も可愛らしく使い勝手がよいため、フラワーアレンジメントで重宝されています。
ドライフラワーにして、クリスマスリースなどにも利用されています。
花言葉は、「小さな勇気」「情熱」です。 ともに、花が咲く様子からつけられたようです。
小さな花が集まって大きな花に見せるのは、レオ・レオニの絵本『スイミー』を思わせます。
絵本のなかで、小さな魚は、天敵に立ち向かうために勇気を奮いました。
小さな花が寄り集まって咲くバーゼリアは、同じ時期に咲き誇る花と比べて、いじらしく見えます。
いたいけに対抗するバーゼリアに、人々は、勇気や情熱を感じずにいられないのではないでしょうか。
まとめ
今回は「バーゼリア」の花言葉とその由来や特徴について説明しました!
その他にも素敵なお花の「花言葉」について解説していますので、ぜひ他の記事もチェックしてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。