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「イベリス」の花言葉は?特徴や由来も分かりやすく解説!

イベリスの花言葉は

「甘い誘惑」 「初恋の思い出」 「心を惹きつける」 「無関心」

などがあります。

 

本記事ではその花言葉の由来や特徴、お花の効果など解説します!

今までお花にあまり興味が無かった!という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

イベリスの花言葉は?

花の名前イベリス
花言葉「甘い誘惑」 「初恋の思い出」 「心を惹きつける」 「無関心」

イベリスの特徴と由来・歴史は?

イベリスは菜の花の仲間です。

スペインのイベリア半島に自生することが名前の由来です。

品種改良が盛んで、色はもちろんのこと、グランドカバー用の矮性のものから切り花にできる背丈の長いものまで、好みに合わせて選べます。

 

小花が放射線状にぎゅうぎゅう詰めになって咲くのは華やかで、砂糖菓子が束になっているように見えることから、英語名は「キャンディタフタ」といいます。

この名前は甘い経験をも連想させ、花言葉「甘い誘惑」「初恋の思い出」が生まれました。

 

また、イベリスは極端な向日性があります。

太陽に向かって咲く花は多いのですが、イベリスは茎ごと太陽の動きに合わせて曲がっていくのです。

この習性から、「マガリバナ」という和名があります。

 

それから、「心を惹きつける」という花言葉も付されました。 お日様を追いかけ、他にも目もくれないことから、「無関心」という花言葉もあります。

無関心というのはネガティブなイメージがありますが、わき目もふらずに一途に何かを追い求めている人に贈るのもよいかもしれません。

まとめ

今回は「イベリス」の花言葉と、その由来や特徴について説明しました!

その他にも「花言葉」について解説していますので、他の記事もチェックしてみてください!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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