カルミアの花言葉は
「優美な女性」 「野心」 「大志を抱く」 「裏切り」 「にぎやかな家族」
などがあります。
本記事ではその花言葉の由来や特徴、お花の効果など解説します！
今まであまりお花に興味が無かった！という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください！
カルミアの花言葉は？
| 花の名前 | カルミア |
| 花言葉 | 「優美な女性」 「野心」 「大志を抱く」 「裏切り」 「にぎやかな家族」 |
カルミアの特徴と由来・歴史は？
カルミアは、北米原産のツツジ科の植物です。
18世紀、採取したスウェーデンの植物学者ペール・カルムにちなんでつけられた学名です。
葉の形がシャクナゲやローレルに似ていることから、アメリカシャクナゲ、マウンテンローレルの呼び名があります。
カルミアの蕾は、絞り出したメレンゲのような形をしています。
夏の初めに咲く花は、モネの描いた女性の持つ日傘のようにも見えます。
このことから、「優美な女性」という花言葉があります。
蕾の外側が赤らんでいるのに、花びらの内側は白や薄い色です。
蕾が開くと花の印象が変わることから、「野心」を持っている人が目的を達成することを連想したようです。
「大志を抱く」という花言葉があります。
小さな星のように可愛らしい花ですが、うかつに触れてはいけません。
葉には猛毒があり、「羊殺し」の恐ろしい異名もあるのです。 毒性が可憐な花にはそぐわないという驚きから、「裏切り」の花言葉もあります。
もうひとつ、カルミアの花への印象から付された花言葉があります。
ひしめきあう花に、「にぎやかな家族」の団欒を重ねたようです。 花言葉にあやかるように、庭に植えるのも素敵だと思います。
まとめ
今回は「カルミア」の花言葉と、その由来や特徴について説明しました！
その他にも身の回りのお花の「花言葉」について解説していますので他の記事もチェックしてみてください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
