カルセオラリアの花言葉は
「私の財産を捧げます」 「援助」 「私の伴侶に」
などがあります。
本記事ではその花言葉の由来や特徴、お花の効果など解説します！
今まであまりお花に興味が無かった！という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください！
目次
カルセオラリアの花言葉は？
| 花の名前 | カルセオラリア |
| 花言葉 | 「私の財産を捧げます」 「援助」 「私の伴侶に」 |
カルセオラリアの特徴と由来・歴史は？
カルセオラリアは、寄せ植えなどで見かけるユニークな花です。 花びらは上下に分かれています。
下の花びらは上に比して大きく、袋のようになっています。 別名はスリッパフラワー、ポーチフラワー、和名は巾着草と、どれも見た目を表したものです。
カルセオラリアという名前も、小さな靴という意味のラテン語が元になっていると言われます。
イタリアの植物学者の名前からとられたという異説もあります。
花言葉も風変わりです。 「私の財産を捧げます」「援助」という、金銭の授受を思わせるものがあります。
これは、ポーチや巾着が財布にもなることに関係します。 また、花の色はさまざまですが、カルセオラリアの代表的な色は黄色で、黄金を連想させます。
実際に、ミダスという黄金に関する逸話を持つ王様の名前を冠した品種があります。
このことをふまえて、「私の伴侶に（なってください）」という花言葉を見ると、財産目当てのプロポーズのように感じてしまいます。
現実のプロポーズでは使うのが難しい花ではないでしょうか。
まとめ
今回は「カルセオラリア」の花言葉と、その由来や特徴について説明しました！
その他にも身の回りのお花の「花言葉」について解説していますので他の記事もチェックしてみてください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
