コデマリの花言葉は
「優雅」 「友情」
などがあります。
本記事ではその花言葉の由来や特徴、お花の効果など解説します!
今まであまりお花に興味が無かった!という方にも分かりやすいように説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
コデマリの花言葉は?
花の名前 | コデマリ |
花言葉 | 「優雅」 「友情」 |
コデマリの特徴と由来・歴史は?
コデマリはバラ科の植物です。
紅葉が落ちた冬は細い枝も枯れたように見えて存在感がなくなりますが、春になると繊細なレース細工のような花で目を惹きます。
小さな花を毬のように丸く密集して咲かせるのです。 ひとつの毬の大きさは三センチメートルほどです。
花が軽いせいか長い枝が極端に枝垂れることはなく、遠くへ腕を伸ばすように風に枝をしならせるさまは、花言葉通りに「優雅」「友情」です。
生花やフラワーアレンジメントでも動きのある枝ものとして重宝されています。
鈴掛、団子花、雪玉花は、どれもコデマリの別名です。 どれも小花が丸く寄り集まる様態を表しています。 集まって咲くことから「友情」「努力」という花言葉もあります。 コデマリの花言葉は、どれもポジティブです。
そのことから、ブライダルブーケとして使われることがあります。 紫陽花の好きな方がブライダルの装花やブーケに指名したときも、コデマリを代替として勧めることがあるそうです。
紫陽花のネガティブな花言葉を忌避したり、シーズン外で調達が難しいときなどで、手毬咲きで似ているからです。
花同士の友情だと意気に感じて、コデマリは紫陽花の代役を務めているのではないでしょうか。
まとめ
今回は「コデマリ」の花言葉と、その由来や特徴について説明しました!
その他にも身の回りのお花の「花言葉」について解説していますので他の記事もチェックしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。