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「ライスフラワー」の花言葉は?特徴・由来を解説!

ライスフラワーの代表的な花言葉は

「豊かな実り」

などがあります!

 

この記事ではライスフラワーの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!

「今までお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!

目次

ライスフラワーの花言葉は?

花の名前ライスフラワー
花言葉「豊かな実り」

ライスフラワーの特徴や花言葉の由来や特徴は?

ライスフラワーは稲ではありません。オーストラリア原産のキク科の植物です。蕾が米粒のように見えるのでつけられた名前です。開いた花や葉が落ちやすいために、蕾を観賞します。ドライフラワーにするときも、蕾のうちに処理します。 花言葉は「豊かな実り」。米を主食にする日本人は、稲作の豊穣にあやかってと、納得できる花言葉です。花言葉ができたヨーロッパの事情は、少し遠回りの説明が必要になります。結婚式のライスシャワーは、今では日本でもなじみのあるものです。元々は、新婦に小麦粉をふりかけていたそうです。夫婦の人生が実りあるものであるように、そして、子宝に恵まれることを祈っての儀式でした。後片付けが比較的楽なことと、小麦より米の収穫率がよかったことが、小麦粉からライスシャワーに変わった理由のようです。中世のデータによると、ヨーロッパの小麦は1粒に対して5粒程度、日本の米は1粒で15粒以上の収穫があったといいます。効率よく豊かになりたいというのは、人類共通の夢でしょう。 このような理由から、ウェディングブーケに使われることもあるようです。ラベンダーにも似た匂いのするライスフラワーは、華やかな席を引き立てることでしょう。

ライスフラワーまとめ

今回は「ライスフラワー」の花言葉と由来・特徴について解説しました!

当サイトでは、他にも季節のお花の「花言葉」について解説していますので、他の記事もチェックしてみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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