アンスリュームの代表的な花言葉は
「煩悩」 「恋にもだえる心」 「情熱」(赤) 「無垢」(緑)
などがあります!
この記事ではアンスリュームの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!
「今までお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!
アンスリュームの花言葉は?
花の名前 | アンスリューム |
花言葉 | 「煩悩」 「恋にもだえる心」 「情熱」(赤) 「無垢」(緑) |
アンスリュームの特徴や花言葉の由来や特徴は?
アンスリュームは、大きなハート形が印象的な、一度見たら忘れられない花です。このハート形の部分は、赤や白などに色づいているので花だと思われていますが、仏炎苞という葉の一種です。仏炎苞の中から突き出した棒のようなものを肉穂花序といい、ここに無数の小花がついています。 アンスリウムの名前の由来は、ギリシャ語の花anthosauraと尾ouraを組み合わせたと言われています。肉穂花序を尾に見立てて、テイルフラワー(Tailflower尻尾の花)という異名もあります。フラミンゴフラワーや紅団扇という別名も、外見を上手に言い表しています。 アンスリュームの花言葉は、「煩悩」「恋にもだえる心」です。ハートに矢が刺さっているようだと見立てたのが、ギリシャです。ギリシャ神話の恋の神エロスが矢を当てると恋に落ちるという逸話に因んで、花言葉になったようです。赤いアンスリュームは「情熱」、緑の仏炎苞のアンスリュームには「無垢」という花言葉があります。 ハワイでは、バレンタインデーにアンスリュームを贈ることがあるそうです。アンスリュームを「Heart of Hawaii」と親しみをこめて呼ぶこともあるとか。存在感のある花と花言葉なので、熱烈な恋人同志で贈り合うにはぴったりかもしれません。
アンスリュームまとめ
今回は「アンスリューム」の花言葉と由来・特徴について解説しました!
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