「アルケミラモリス」の花言葉は？特徴・由来を解説！

2023年6月3日

アルケミラモリスの代表的な花言葉は

「輝き」「献身的な愛」

などがあります！

この記事ではアルケミラモリスの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!

「今までお花に興味がなかった！」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!

アルケミラモリスの花言葉は？

花の名前	アルケミラモリス
花言葉	「輝き」「献身的な愛」

アルケミラモリスの特徴や花言葉の由来や特徴は？

アルケミラモリスは、東ヨーロッパ周辺を原産の植物です。50㎝程度の草丈と、緑色を帯びた黄色の小さな星型の花は地味な印象を与えます。実際、花壇のグラウンドカバーや花束のグリーンとして、他の花の引き立て役として使われることが多いのです。地味な存在ですが、昔は、不思議な力が宿る植物だとみなされていました。葉にたまった露を、飲んだり、化粧水として使ったりしたそうです。かつては錬金術にも使われたといわれ、名前もアラビア語に錬金術al kimiyaに因むという説があります。ハーブとして女性の不調に薬効があると信じられ、また、葉が女性のマントのように見えることから、レディースマントルの別名があります。日本では、西洋羽衣草という名前も使われています。こまかな和毛に水滴がつくと銀色に光って見えることから、「輝き」という花言葉があります。先述した通り、葉にたまった露を飲むと薬効があると信じられていたり、ハーブとして利用していたので、「献身的な愛」という花言葉も付されました。縁の下の力持ち的な存在の方の花束に、感謝をこめて加えたい花です。