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「エリンジウム」の花言葉は?特徴・由来を解説!

エリンジウムの代表的な花言葉は

「秘めた恋」 「無言の愛」 「光を求める」

などがあります!

 

この記事ではエリンジウムの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!

「今までお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!

目次

エリンジウムの花言葉は?

花の名前エリンジウム
花言葉「秘めた恋」 「無言の愛」 「光を求める」

エリンジウムの特徴や花言葉の由来や特徴は?

エリンジウムは、花や葉にトゲトゲのある植物です。瑠璃松笠や松笠薊という和名が、この植物の形状を言い表しています。青い小花を松ぼっくりのような形に寄せ集め、薊のような棘のある葉をつけています。エリンジウムという名前の由来も、ギリシャ語のアザミや棘のあるという意味のeringionだといわれます。ドライフラワーにしても花の色が褪せないので人気がありますが、このトゲトゲは一層硬くなるので要注意です。 エリンジウムは、エリンジュームやエリンギウムという表記揺れもあります。エリンジウムの枯れた根に寄生するキノコがエリンギです。ヒゴタイサイコという別名もあります。サイコは、生薬の柴胡のことです。エリンジウムの根は、洋の東西を問わずハーブとして使われていたのです。 花言葉は、花の様子からつけられたものが多いようです。棘のある総苞が花を守るように見えることから、「秘めた恋」「無言の愛」という意味があります。葉や花が銀を帯びたように見えるので、「光を求める」という花言葉もあります。エリンジウムの品種には、「スーパーノヴァ」「オリオン」「ブルーグリッター」など宇宙を感じさせるものがあります。天体や神秘的なものに興味を持っている方に贈ると喜ばれる花ではないでしょうか。

エリンジウムまとめ

今回は「エリンジウム」の花言葉と由来・特徴について解説しました!

当サイトでは、他にも季節のお花の「花言葉」について解説していますので、他の記事もチェックしてみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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