カンナの代表的な花言葉は
「情熱」 「快活」 「妄想」
などがあります!
この記事ではカンナの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!
「今までお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!
目次
カンナの花言葉は?
花の名前 | カンナ |
花言葉 | 「情熱」 「快活」 「妄想」 |
カンナの特徴や花言葉の由来や特徴は?
カンナの原産国は、中南米や熱帯アジアです。新大陸を発見したコロンブスが、カンナをヨーロッパに持ちこみました。 カンナという名前の由来は諸説あります。ケルト語の「杖」、ラテン語の「葦」、ギリシャ語の「葉」などが元になったといわれています。 アメリカからヨーロッパに伝えられたカンナとは別に、アジアのカンナには面白い伝説があります。悪魔に襲われたブッダの足から流した血から赤いカンナが生まれたというものです。このことからカンナの原種のひとつに、ダンドクという名前が与えられています。檀特はブッダの修行した山です。ダンドクは江戸時代に日本に入って来て、今では野生化したものも見られます。 派手な花色で、品種によっては2メートルもの草丈を誇るカンナは、異国情緒あふれる花です。カンナの外見のイメージで、「情熱」「快活」という花言葉がつけられました。「妄想」という花言葉も、サイケデリックな花がヨーロッパの人が思い浮かべる一般的な花からかけ離れたものだったからでしょう。カンナは、エキゾチックな印象はそのままで、品種改良を重ねて現在に至ります。
カンナまとめ
今回は「カンナ」の花言葉と由来・特徴について解説しました!
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