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「カラー」の花言葉は?特徴・由来を解説!

カラーの代表的な花言葉は

「乙女のしとやかさ」 「清純」 「華麗なる美」

などがあります!

 

この記事ではカラーの花言葉の由来・特徴、・歴史などを解説します!

「今までお花に興味がなかった!」という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!

目次

カラーの花言葉は?

花の名前カラー
花言葉「乙女のしとやかさ」 「清純」 「華麗なる美」

カラーの特徴や花言葉の由来や特徴は?

カラーはユニークな形の花です。真ん中の棒のようなものが花で、周りを囲んでいる漏斗のようなものは萼が変化したものです。カラーの萼は仏炎苞と呼ばれるものです。カラーと同じサトイモ科のアンスリウムやモンテスラも、大きな花びらと思われているものは、仏炎苞です。 日本には江戸時代に伝わり、和名はオランダ海芋といいます。難波の葦は伊勢の浜荻といいますが、原産国の南アフリカでは、「豚の耳」と呼ばれていました。 カラーの名前の元になったのは、襟collarや、美しいという意味のギリシャ語kallosかと推測されています。カラーの色はピンクや黒まで種々ありますが、白色は修道女の白い襟を彷彿させるからです。中近世のヨーロッパでは、若い女性の教育の場として、修道院が学校の役割を担っていました。この連想から、当時の女性の美徳である「しとやかさ」「清純」という花言葉が付されたようです。 白いカラーは、マーメイドラインのウェディングドレスに添えられているのをよく見かけます。洗練されたドレスの印象をより強くする小道具としてうってつけの花なのでしょう。「華麗なる美」というもう一つの花言葉にも似つかわしい使われ方です。

カラーまとめ

今回は「カラー」の花言葉と由来・特徴について解説しました!

当サイトでは、他にも季節のお花の「花言葉」について解説していますので、他の記事もチェックしてみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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